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2009年4月22日 (水)

BPDのリスク因子と 拙著の記述 (2)

 
(前の記事からの続き)

 BPDの中には、 環境的リスク因子が ひとつもないケースも 一部にある、

 という一文が かろうじて書かれている 文献が出版されたのは、

 星和書店版の校了直前でした。

 星和書店版の拙著に、 それを充分 反映することができませんでした。

 星和書店版の出版後、 従来言われていた 生育歴による原因が 占める割合が、

 次第に小さくなってきているのが 現状ではないかと思います。

 星和書店版校了後に発足した  「BPD家族の会」 でも、

 親の方々は 子供の障害を治したい, 何とか関係を良くしたいと

 懸命に願っている 人たちばかりです。

 コメントを下さった方のように、

 幼少の頃の生育歴に 全く問題がないという ケースもあるでしょう。

 BPDには まだ分からないことが 沢山ありますが、

 研究はだんだん進み、 認識も現在進行形で 変化してきていると思います。

 今回 正直なコメントをいただき、 僕も大変ためになりました。

 その方は コメントするかどうか 随分迷ったそうですが、

 読者の方からのご意見は 本当にありがたいものです。

 BPDの起因に関する、 今の僕の認識は 下記の記事に続くものです。

http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/57801589.html

 しかし一方で、 そういう情報を 専門家でも知らず、

 全面的に 親の責任にされてしまうという 現状もあります。

 一般にもまだまだ BPDは認知度が低いし、 誤解や偏見は多いでしょう。

 微力ながら 尽くしていきたい次第です。
 

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コメント

ご家族からBPDに対する理解が得られないのはとても辛いですね。
でもお母さんに子育てや家事を協力していただいているのですから、負担は随分軽減しているのではないでしょうか。
幸いドクターや社会資源には恵まれているようなので、専門家の人たちのサポートを得ながら、じっくりやっていってほしいと思います。
お子さんも健やかに育っていくことを祈っています。

投稿: イナモト | 2009年6月 6日 (土) 21:01

再びこんばんは。

コメント返信、本当にありがとうございます。


旦那とは…子どもが生後2ヶ月の時にボダによるパニック行動以来、別居中です(離婚はしていません)

私は、実家に身を寄せていて年老いた母を含め3人で過ごしております。

幸いなことに、母から子育てや家事の協力を得ております。

ですが、病気に対する理解は得られておりません。


現在は、保育所・福祉事務所子育て支援課・保健センター(保健士・精神保健担当)が連絡を取り合ってくださっておられるようで、定期的に面談を行っております。

病院には通院しています。カウンセリングも受けています。

ここ数日、不安感(ボダ)と寝不足にさいなまれ、今日はついに漢方薬や精神安定剤のちょっとした多めの服飲がありました。

2種類の漢方薬24袋と精神安定剤9個、風邪薬(朝・昼・晩・寝る前)です。

特に今朝には薬を飲んでも飲んでも、飲みたくてたまりませんでした。

現実逃避をしている弱い人間ですが、でもボダになるのがもっと怖いです。

子どものこころをいとも簡単に傷つけてしまうんですよね…。

子どもは私の機嫌を伺うような少し怯えた表情をしているのが気がかりですが、逆に言

投稿: まっちゃ | 2009年6月 5日 (金) 02:14

まっちゃさん、お久しぶりです。
ボーダーを抱えながらの子育て、とても大変なことだろうと想像します。
ご主人の協力は得られているでしょうか? 
また、ドクターにはかかっていますか? 
周りの人たちに支えられながら、お子さんに接していかれることを願っています。
まっちゃさんとお子さんが、少しでも安らかに過ごせることをお祈りします。

投稿: イナモト | 2009年6月 4日 (木) 21:21

こんばんは。

久しぶりにコメントします。

私自身、境界例であることに不安があります。

私が情緒不安定がゆえに、5歳の子どもに充分な愛情を注げていないような…そんな気がするんです。

子どもは、架空の話しもよくします。寂しいのでしょう。

子どもが大人になった時、境界例など心の病気になりやしないか不安に感じます。

当の私自身は、境界例がせめぎ合うかのようにきつくなり、子どもにゆとりを持って接するのがしんどくなりました。

最近は、すぐにボダの兆候が出るので、ため込んでいた漢方薬を事あるごとに飲んでいます。

私自身おかしくなっている、という自覚もあります。

生きる指標を見失うと一寸先は闇ですね…情けないようですがそう感じざるを得ません。

長々と愚痴のようなコメントを書いてしまい、本当に失礼しました。

でも、貴ブログさんにしか行くところがなかったのです。

お許しください。

投稿: まっちゃ | 2009年6月 3日 (水) 23:51

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